ホームズい〜な・ホームズみのお
ホームズい〜な・ホームズみのおからのお知らせ
はじめに
平成7年に家族の皆さんの願いと多くの方々に支えられ入所施設「箕面育成園」は開設されました。それから20年有余の歳月を重ね、利用者の方は高齢になり、社会の福祉制度も大きく変わりました。
平成29年度に建物全体の大規模施設改修工事を行い、利用者の部屋も明るく広く、全館バリアフリーの環境にしました。
平成30年4月「支援センターい〜な」と建物名称を改め、2階3階は入所施設「箕面育成園」から「ホームズみのお」として、共同生活援助事業(グループホーム)へ転換し、1階部分に、箕面市萱野にありました「グーテン」を閉鎖し事業を移管しました。
支援センターい~な(ホームズみのお・ホームズい~な)のあゆみ
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- 平成7(1995)年4月
- 入所更生施設「箕面育成園」開設
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- 平成7(1995)年11月
- 「箕面育成園付属診療所」開設
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- 平成19(2007)年10月
- 生活介護事業所「い~な・グーテン」開設
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- 平成23(2011)年3月
- 施設入所支援・生活介護事業所「支援センターい~な・箕面育成園」に移行
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- 平成30(2018)年4月
- 建物名称を「支援センターい〜な」と改め、2階3階は入所施設「箕面育成園」から「ホームズみのお」として、共同生活援助事業(グループホーム)へ転換。1階部分に、箕面市萱野にありました「グーテン」を閉鎖し事業を移管しました。
「支援センターい~な」 では
支援センターい~なは、おおむね50歳以上で知的な障害があり、本人を支える親や家族の支援が困難で地域生活においても支障のある人が対象の、高齢者対応施設入所支援・生活介護事業所「グーテン」を中心とする、障害者総合支援ゾーンです。
・“ゆとりと生きがいのある生活をおくることへの援助”
・“自分で考え、自分で選び、自分で決めることへの援助”
・“心がゆったりすることへの援助”
を目的としています。
事業所概要
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- 事業所名
- ホームズい〜な・ホームズみのお
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- 住所
- 〒562-0015
大阪府箕面市稲6-15-26
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- 電話番号
- 072-727-3458
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- ファックス
- 072-727-6933
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- メールアドレス
- [email protected]
ホームズみのおでの生活
毎日出かけるのは?遠くまで出かけるのは?出かけてみようか!ちょっと頑張ってみるか!部屋にいたいよ!ゆっくりしたい!お風呂に入りたい!そうした一人ひとりの利用者の声に応えるグループホームです。グループホームでは、家事支援、日常生活の相談、食事や入浴、排泄など支援します。
設備
- 安全安心!
- ・4つのホームがあります。
・夜中は各ホームに1名の職員がいます。
・日中も必ず職員がいます。
・2室の間に1つのトイレがあります。
・看護師を中心に健康管理をします。
・栄養士の管理による食事を提供します。
・見守りのもと一人ずつお風呂に入ります。
・短期入所の部屋が5つあります。
設備
- ゆったりとした生活!
- ・明るくて広い個室(15㎡)です。
・ホームごとに4〜6人で食事を摂ります。
・外出も気軽に相談できます。
・1階の生活介護の利用もできます。
・地域の事業所や施設を利用できます。
定員
- 2階 緑色 くらぶ♣5+ショート1名
2階 水色 すぺーど♠︎5+ショート1名
3階 桃色 はーと❤︎5+ショート2名
3階 橙色 だいや♦︎5+ショート1名
短期入所
- 男性2名 女性3名
- 家族が病気になったときや、家を留守にする用事があるとき、また自宅から離れた生活を経験したいときなどに、短い期間、「ホームズみのお」で食事や入浴などの支援を行います。
ホームズい〜な について
・「ホームズい〜な」は、旧箕面育成園から地域移行された方の多くが利用されています。
利用者の方も高齢化がすすんでいます。
・利用者の地域での生活を世話人と生活支援員が一緒に支えていきます。
・状況等に応じて介護保険サービスの利用支援を行います。
・健康維持のため訪問看護制度を導入します。
・専従の看護師による巡回や通院同行を行います。
・障がいのある高齢者が利用されるグループホームの消防施設は平成30年の3月までにすべて整備しました。
所在地・利用定員
- 名称 / 所在地 / 利用定員
- ・さざんか / 箕面市稲2丁目 / 4名
・さくら / 豊中市新千里北町3丁目 / 4名
・ひなげし / 豊中市上新田4丁目 / 4名
・上野東サンホーム / 豊中市長興寺南2丁目 / 4名
・やまぼうし / 豊中市宮山町4丁目 / 4名
・いいね / 豊中市稲6丁目 / 5名
・みついけ / 豊中市東豊中町4丁目 / 4名